経営理念
「人と物のそばに寄り添い、地域とともに成長・進化を遂げること」を経営理念とし、
地元顧客との信頼関係を構築し、運送業の枠を超え地域社会に安心・安全をもたらしお客様にとって一番身近な存在を目指しています。
淡路島の土地の魅力、農作物、畜産物、海産物の魅力
淡路島は海に囲まれた土地で南側からは瀬戸内海の風が良く通り冬場でも温暖な気候なため年間を通じて農作物を生産できる三毛作が特徴です。
京阪神、中国地方、四国からの利便性が良く、農作物、畜産物、海産物と幅広い分野を生産している土地です。
又、工場など汚染問題が気になる施設もない点も高く評価されています。
HPにおける当社の役割
淡路島において主に農協などと取引をしている方が生産者の中で最も多いです。
しかし、大きすぎたり、変色していたり、いわゆる規格外の商品は味や品質に全く問題無いにもかかわらず市場に出せず廃棄するしかない現状を知り、当社が何か役に立てないか…と考えた事からはじまりました。
少ない時でも生産物の2割、不作の時は1割が規格外として廃棄にまわってしまっている生産物を当社の取引先を経て消費者様へお届けしたく、安心・安全でおいしい淡路島の生産物の魅力をもっと知って欲しいと考えています。
当HPを通して取引を行いたいと思う農家様、商品の背景を知ったうえで使用したいと思う消費者様の両社がより良いマッチングができるよう心がけてまいりたいと思います。
石榮丸の強み
三代続く地元密着企業
祖父の代から地元に密着していることに加え、以前から宅配業務の委託を受けており南あわじを隅々まで知り尽くしています。
大手運送会社にはできないきめ細やかなサービス
保有トラック24台のうち小型車の割合が多く、小回りの利く集配ができます。悪路にも対応できる四輪駆動の軽トラックから、クレーン車、パワーゲート車、冷凍車など様々な商品に対応できます。収穫地までの集荷実績もあります。
365日・24時間体制の顧客対応
淡路島のトラック協会加盟会社のうち、大手運送会社以外でトラックバース(トラックと倉庫の間で商品の積み下ろしができるスペース)を保有している会社は当社だけです。又、事務所・倉庫・トラックターミナルが一か所にあり24時間・365日時間体制で顧客対応が可能です。
島内・島外の運送会社とのネットワーク
近年運送業には商品の安全・確実・スピードを求められています。当社は今まで培ってきた島内・島外の運送業者とのネットワークを使い、安全・確実・より早くお客様の手元に届くよう最適なルートを構築できます。
会社概要
屋号 | 三由株式会社 石榮丸(さんゆうかぶしきがいしゃいしえいまる) |
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業種 | 道路貨物運送業 |
代表取締役 | 濱本 勇 |
住所 | 〒656-0422 兵庫県南あわじ市榎列上幡多字龍神1340番地5 |
電話 | 0799-42-3100 |
FAX | 0799-42-3121 |
設立年月 | 平成18年6月 |
資本金 | 500万円 |
従業員 | 18人 |
沿革
平成18年6月 | 石榮丸株式会社設立 代表取締役 濱本 達 |
社員5名 トラック5台 |
平成19年6月 | 四国西濃運輸淡路島内集配業務開始 | 社員11名 トラック13台 |
平成22年12月 | 安全性優良事業所認定(Gマーク)取得 | 社員13名 トラック13台 |
平成23年12月 | 代表取締役 濱本 勇 就任 | 同上 |
平成27年2月 | 南海トラフ巨大地震の津波を想定し、拠点を南あわじ市企業団地に移動 非常時事業継続計画(BCP)を策定 |
同上 |
平成27年11月 | 日本郵便運送島内集配業務開始 | 社員18名 トラック24台 |
平成27年12月 | 持続可能な経済社会の実現に貢献するため、環境省ガイドライン「エコアクション21」認証・登録 | 同上 |
平成28年7月 | 経費の削除、業務の効率化を図るため、当社敷地内に31キロリットルの軽油タンクを埋設 | 同上 |
平成30年7月1日 | 三由株式会社に社名変更 | 同上 |